2005/04/09:おっととあっという間に新年度だ。随分と間をあけてしまったが、怠けていた訳ではない。日々の出来事はWEBLOGの方が圧倒的に手軽なので、WEBLOGを立ち上げることにしました。三日坊主で終わってしまう場合に備えて今まで様子を見てきましたが、どうにか続きそうなのでコンテンツに追加する事にしました。こちらもご愛顧頂きたく、どうぞ宜しくお願いします。

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2005/01/01:新年おめでとう。昨年はいろいろあったが、何と言っても、インドネシア・スマトラ沖地震について。現時点で死傷者・行方不明者は10万とも12万とも云われる史上最悪の事態だ。しかもまだ全容が把握できず、今後明らかになるであろう更なる死傷者と、発生が予見されている疫病等による災害で被害はまだまだ大きくなる可能性もある。それこそDNA上では同じ森で暮らすゴリラ同士よりも、地球の両極にいる人達の方が近いというのに、僕たちは諍いあってしまう。寧ろ救援の手を差し伸べ、妥協しあえる点を模索すべきだと強く感じる。今日のニュースでアメリカは支援額が少ないと国内外から批判を浴び10倍の360億円にすると発表したそうだ。お金で計るべきではないが、これが欧州地域だったりしたらどうだっただろうと考えずにはいられない。キリスト教文化圏とはいえないからなのかとか。そして、日本はどうなのか。ここ最近の風潮として宗教に軸足を置いた不寛容、不干渉がある。同じ地域住民、同じ会社であっても、その信条は個人的なもので干渉しないという差し障りのない態度から、宗教戦争に至るまでは同じ数直線状にある課題だ。お互いの間に横たわる宗教、信条を越えた所でどのように関係を築く事ができるのか。どのように協調して生きて行く事ができるのか。今年は是非こんな事に考えを向かわせることができる年になって欲しいと思う。


2004/12/28:今年もとうとう仕事納めして幕が閉じていく。12月は暮れのただでさえ慌しいところに加えて健康診断だなんだとかなり空転した月でした。一時はどうなる事かと思いました。詳しくは読書レビュー2004年度その3をご参照下さい、。挙句には我がウェブサイトの一部がMozilla FireFoxで文字が表示できなくなっているという原因不明のトラブルが判明。抜本的なデータの移し変えに発展したりと、レビューどころではない状況に陥りました。幸いにして復旧が完了し暮れを迎えることができました。皆様にはくだらないホームページにお付き合いいただきありがとうございました。来年も引き続きご愛顧頂けるページ作りに注力していきます。今後とも宜しくお願いいたします。


2004.11.06:通りすがりに再び出遭った。これも何かの縁だ。買Flatwoods Monster by チョコベーダーって帰って来ちゃいました。確かに要点は押さえている様な気もするけど、なんか違くない?


2004.10.31:人生の謎って思いもよらない場所で解けるものだな。今日買い物に行ったついでで子供達のおもちゃ屋さん漁りに付き合っていたら、出会ってしまったのだ。そこにいたのだ。あの宇宙人が。「船橋アンデルセン公園」で蘇った記憶の中のあいつが!!わわわ、そうだ。こいつだ。あの凄げーこわい奴。しかも、ななんと名前までわかってしまったのだ。その名も「3mの宇宙人」.....。うわぉ。
1952年9月12日、ウェストバージニア州ブラクストン郡フラットウッズのの空に赤く光る飛行物体が目撃され、光が向かった方角へ探検に出た少年達が森の中で遭遇したという話だ。地元では「フラットウッズモンスター(THE FLATWOODS MONSTER)」と呼ばれているそうだ。脱兎の如く逃げ出した少年たちをオレンジ色の大きな目、3mの巨大な体で宙を飛ぶように追いすがって来た。そうなのだこれを夢に見て魘されたのだ。考えてみると「巨大顔面恐怖症」の由来もここにあったのかもしれない。いやきっと間違いない。少年少女時代の僕らにはこの話って何故か結構強烈だったようで、トラウマになったり、意に反せず深く心に刻まれたものも数知れずいたようだ。それって内容が子供には刺激が強すぎたんじゃないの?
それにしてもあれは何て云う本だったのだろうか。その阿鼻叫喚の宇宙人が今では「宇宙大作Flatwoods Monster戦チョコベーダー」??これ企画してるのって絶対僕と同世代だよな。きっと。


2004.10.22:何年ぶりかの会社の出張でした。名古屋日帰り。片道約2時間の新幹線の旅だ。往復している間に持ち込んだ本を1冊読みきってしまいました。うーむ読書三昧。しかしアップ待ちの本がこれでまたひとつ増えたとも言えるな。


2004.10.20:ついに出た!!「マトリックス・アルティメット・コレクション」 噂どおり10枚組み12月17日発売だ!定価 15,750円(税込)だそうです。これは買いだ。
《Disc: 1》 「マトリックス」
《Disc: 2》 「マトリックス リビジテッド」
《Disc: 3》 「マトリックス リローデッド」
《Disc: 4》 「マトリックス リローデッド リビジテッド」
《Disc: 5》 「マトリックス レボリューションズ」
《Disc: 6》 「マトリックス レボリューションズ リビジテッド」
《Disc: 7》 「アニマトリックス 特別版」
《Disc: 8》 「ルーツ・オブ・マトリックス」
《Disc: 9》 「バーリーマン・クロニクルズ」
《Disc: 10》 「ザイオン・アーカイブ」
STAR WARS TRILOGY

2004.09.24:来た来た!!うっしし「スター・ウォーズ トリロジー 」。この週末観るんだもんね。箱からして、超かっちょいい。

2004.09.18:敬老の日で仙台へ帰省してきました。うーむかなり忙しいぞ自分。カミさんの両親と「マリンピア松島水族館」へ。東北自動車道と三陸自動車道が直結してすごく便利になったんだね。長町ICから松島海岸ICまで、ほんの20分!こりゃ快調だわ。設備面では葛西や品川水族館に見劣りするものの飼育されている動物たちの点では決して負けていないと思う。マンボウ。でかっ!近づいてくると......例の巨大顔面恐怖症が...娘は「アシカの大運動会」が楽しかったそうです。映画「ディープ・ブルー」で魅せた虹色に光を放つ宇宙船のような美しカブトクラゲい姿そのままのカブトクラゲに感激。
暫し時間を忘れて眺めさせて頂きました。僕の父が脳出血で倒れ左半身麻痺になってからここ数年、子供にもカミさん方の両親にも孝行らしい事が出来ずにいた。こんな事でもみんな喜んでくれて、僕もとても嬉しい。19日は僕の父の居る施設での敬老会に家族で出席、父もたいそう感激していたっけ。翌日浦安へ、しかし連休最終日なのと事故が重なり渋滞50Km、うーむ。草臥れた。


2004.09.12:千葉県民生活も通産8年になるというのに初めて「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました。行った事がないのは、どうも珍しい部類らしい。公園は噂どおり広大で一日ではとても遊びきれない程でした。アスレチックで我が息子は汗だくになっていました。全長50mの滑り台はかなりの人気。着替えは松島水族館のマンボウ必須携行品だ。風車や農家等の風情ある建物はなかなか見ものでしたよ。ところで何でアンデルセンかと云うと船橋市とデンマークのオーデンセ市は姉妹都市で童話作家のアンデルセンはオーデンセの生まれだからという事だそうだ。


また北ゲートには岡本太郎の「平和を呼ぶ」塔が。銀色に輝くこれって。宇宙人じゃんか。唐突に僕が小学校のころ肌身離さず持ち歩いていたUFOの本に登場する森に表れた宇宙人の写真(のような絵)をまざまざと思い出した。ちょっと怖い。みんな平気なのか?「川崎岡本太郎美術館」のサイトで経歴を見ると1956年の映画「宇宙人東京に現わる」の宇宙人の美術デザインを手掛けてる!!ははぁん、こりゃ絶対意識してる。かなりの宇宙人好きと見た。


実は僕は大きくて顔のある像が凄く苦手なのだ。目に入った瞬間に動悸が激しくなるんだよね。仙台の西公園にある「こけし塔」の前は子供の頃、顔を覆って通っていた。きっとあれが原因だと思う。目鼻が刳り貫いてあって中が見えちゃう、あれって、格別。未だに全くダメ。巨大顔面恐怖症とか?誰か同じ症状の人いませんか?お好きな方の為に左の写真はクリックすると大きくなります。(なんじゃそりゃ)


2004.09.07:行って参りました武道館。TMG LIVE TOUR『Dodge The Bullet』最終日。しかも一家四人で。楽しかった。TAK最高だったよ!!それこそ一気に駆け抜ける完成度の高いLIVEをありがとうと言いたい。子供たちにとっては始めてのLIVE。最初は音と光に戸惑っていたものの、すぐに波に乗り、目を輝かせて楽しんでいました。本当に家族にとって忘れられない夜になりました。メンバーの皆さんありがとう。では家族からそれぞれ一言。
息子   「ずっと全員総立ちだとは思ってなかったよ」
娘    「光がすごかった。すごぃ楽しかった」
カミさん 「全部凄かったけどやっぱり「Machi」素晴らしかった。これだけでもほんと満足でした。」
では、父本人から「あらたまって考えても4っの意識と8っの瞳。家族って凄いな」


2004.08.27:随分とやきもきされてきたが、マトリックスのDVD−BOXのリリースがようやく動き出したようだ。秋口だとか、遅れているとか囁かれていたが、ラリー・ウォシャウスキー本人が10月にリリースと言っているので間違いないだろう。LOTRやSTARWORSのトリロジーとの正面衝突を避けたともいえるのだろうが、我慢してきた甲斐があったというもんだ。BOX−SETはなんと10枚組みらしい。

THE ULTIMATE MATRIX COLLECTION

・「マトリックス」The Matrix
・「マトリックス-リビジデッド」The Matrix Revisited
・「マトリックス・リローデッド」Matrix Reloaded Extended Version
・「マトリックス・リローデッド-リビジデッド」Matrix Reloaded Revisited
・「マトリックス・レボリューションズ」Matrix Revolutions
・「マトリックス・レボリューションズ-リビジデッド」 Matrix Revolutions Revisited
・「アニマトリクス」 The Animatrix
・「ルーツ・オブ・ザ・マトリックス」 The Roots Of The Matrix
・「バ−リーマンクロニクルズ」 The Burley Man Chronicles
・「ザイオン・アーカイヴズ」 The Zion Archive
リージョン2は何時どんな形でリリースされるのやら。楽しみ楽しみ。


2004.08.24:土日にはさんで休暇を取り、仙台へ帰省してきました。やや遅い夏休みだったせいで東北自動車道は快調。久しぶりだ。渋滞もなく仙台へ到着、やはり地元は楽だ。しかも仙台市は都市として必要十分な規模なのだろう。何をするにしても機敏に用が足りてしまう。改めて首都圏、大都会の暮らしは便利な様で実はとても大変な事を再認識しました。

帰り道ちょっと足を伸ばして蔵王のお釜へ義父母と車二台でドライブしてきました。その日のお釜は澄んだ空気で素晴らしい景観でした。蔵王のお釜は五色沼とも呼ばれるカルデラ湖。噴火口付近にできたくぼ地に水がたまり湖になったものだ。湖に向かって急激に落ち込む斜面や、噴石で覆われた周辺(賽の磧)の荒々しさは見るたびに畏怖の念を感じる。車でお釜の間近まで行くのは、蔵王エコーラインから有料道路の蔵王ハイラインへ進むのが最も近道だ。蔵王このドライビングコースは、ドライバーの腕前に関わらず戻ってきたら一皮剥ける程の険しい道路だ。バイクで臨むのもまた喜し。これ程走る者の胸を熱くする道路も珍しい。若かりし頃僕も随分世話になったものだ。

夕暮れ近くだった為、エコーラインは前後に車の姿もなく、ここぞとばかりに僕は目の回るようなヘアピンの連続を駆け抜ける悦びもたっぷりと堪能しました。念のため申し添えるが、かなりなスピード感のある写真は助手席のカミサンの手によるものだが、あくまで実際は車速が早いのではなく、シャッタースピードが遅いのだ。

ところで蔵王ハイラインの料金所のオヤジ達には同じ宮城県民としてマジで忠告しよう。その対応の仕方は全く下種で情けない限りだ。客を客として扱う気を持ち合わせていない傲慢さが滲み出ている。品位を疑われるのは言うまでもなく、訪れる者にはえらく不愉快だし地元にとっては将来に響く大きなマイナスだ。観光地として生きて行く以上、普通以上の対応を期待されるのが当然な事を肝に命じるべきだ。雄大な大自然を前にコントラストも鮮やかな俗人が割り込みとても残念でした。

それにしても行き帰りで見かけた東北自動車道は運転中の携帯電話利用者の多いこと。もともとどの程度運転が上手いのか知らんが、追い越し車線で牛歩状態になっている商用車や明らかにメール中のおばさんも。おいおい、どう考えてもそんな急ぎの用じゃねーだろ。即返信なんて、そりゃチャットだ。危険この上ないので、いい加減にしていただきたい。11月1日から道交法が改正され大型車7000円、普通車・自動2輪車6000円、原付き自転車5000円の反則金となる事が今日決まったようたが、他人を巻き込む重大事故に繋がる行為がこの程度の反則金。減点も無しとは随分と手緩い話だ。いやしかし、禁止されないとやってしまう日本人の成熟度が低すぎるのか。


2004.08.01:「ディープ・ブルー」を観て来ました。いやいや凄かった。あんな近くで撮影しようなんてとても正気じゃない。鮫はもとより、カジキやマグロの群れが餌を狙う所の目と鼻の先での撮影は、一つ間違えば大事故になるような距離だ。映像はあくまで冷静で淡々としているものの、夜のシーンといい、コウテイペンギンやシロイルカの氷の下の生態といい、よくぞ潜ったという時と場所ばかりだ。いやいやまだある、あの鯨の捕食シーンだ。潰されるぞ、そんな近寄ったら。しかし何と言っても圧巻なのはイワシを廻って鮫やイルカに加え鳥であるオニミズナギドリが加わって一歩も引けを取らず狩るシーンだ。此処まで来ると少しでも海に対する経験と知識のあるものは、ただ沈黙するしかないだろう。素晴らしい音楽も相まって台詞が殆んどないにも関わらず、あっと言う間の90分でした。子供たちも真剣に観ていたようで少しは勉強になったかな。


2004.07.30:もう7月も最終日、相変わらず多忙による季節感の喪失が続いているおやぢですが、今日は特別、浦安市の主催する花火大会、正式には「第26回納涼花火大会」だそうで、約7500発の花火が夜空を彩った。普段は会議室に生息しているおやぢにも夏だという実感を噛締められる貴重な一夜でした。僕たちはこれで4回目、毎年新しい趣向とか、新色が加わっていたりして、浦安市の花火大会花火師の方の努力が伝わる、理解できるのも地元民故、また去年の花火の時の写真と見比べると子供たちの成長も著しく、ちょっと、うるる。ベランダからビール片手に大渋滞を眺めつつ、申し訳ないとは思いながらも、地元民も悪くないな。しかし、来年の夏はどこの空を眺めているのだろうか。


2004.07.19:アメコミ・オタクの鳥羽口に立つ我が息子がうわ言の様に「スパイダーマン、スパイダーマン」と繰り返すので、行って来ました、「スパイダーマン2」。そんで子供たちは大喜び、息子曰く、「今まで見た映画で最高!!」だったそうだ。よかった、よかった。鉄道の対決シーンで下の娘は、拍手喝采してました。

確かに、大人が見てもがっかりするような部分もなく、なかなか良く出来てましたよ。特にドク・オクは演ずるアルフレッド・モリーナの力もあって、アメコミムービーのヒールのなかでも無理がないというか、説得力のあるキャラに仕上がっていたと思う。あくまで普通の人であるピーター・パーカーとMJの葛藤と絡み合って、ドラマを盛り上げる。このあたりは、マイケル・シェイボンのような作家が参加して作った脚本がしっかりしているせいなんでしょう。とても綺麗なテンポで纏まってました。つっーかストーリーが判り易いのかね。たぶん。

マイケル・シェイボンの「カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険」は読書日記でご紹介しています。

まぁ良し悪し、好き嫌いは置いておいて、バットマンのような破綻はないストーリー展開となっていて、(勿論バットマンの方は、敢えてわざとやってる訳ですが)覚めるような所は確かに少ないかも。

また、パンフを読んでジョン・ダイクストラの懐かしい名前を発見。大したキャプションもなしに紹介されていて、おやじとしてはちょっとショック。ジョン・ダイクストラと云えば、ダグラス・トランブル、ジョン・ダイクストラと言えば「サイレント・ランニング」だろうが。「サイレント・ランニング」面白かったよなー。ダグラス・トランブルの下で働き、二人でSFXの大御所となり、何時しかライバルとなった二人。また現在のCG全盛のハリウッドの礎を築いたと云える二人だか、何故か否定的な返事が返ってきそうな気がするのは、気のせいだろうか。

シリーズは既にパート6まで予定されているそうで、当面の夏の風物詩となる勢いだが、SW3やハリポタ等の並居るライバルとどう戦うのか、そうゆう意味でも見逃せない流れである事は確かかもね。

家族4人で見に行くのかと思ったら、カミさんはウォン・ビン目当てで、一人で離脱「ブラザー・フッド」を鑑賞。こちらもなかなか凄かったそーです。


2004.07.11:読書日記の更新に追われて殆んど他のページに手を入れている余裕が作れなかったけど、昨夜ようやく追いつきました。一時は5冊も仕掛かりを持ってしまい、やや絶望気味になる一幕もあったのだ。しかし、朝晩の努力の結果、復活。うぉーし頑張るぞー。


2004.05.29:浦安市の小学校体育大会の陸上選手に息子が選ばれた!ちょっと自慢。すごい日差しにも係わらず何の予防手段も講じず夢中になっていたおやじの腕はひどい日焼けで、こりゃもう火傷の域だ。2004年度浦安市小学校体育大会


2004.04.04:先週末は会社が期末なのにも関わらず帰省を敢行、仙台へ帰って実家の整理をしてきました。去年の東北自動車道の帰省は台風や豪雨ばかりだったのですが、今回は久々の快晴しかも空いていて快調。市の道路整備の都合で僕の実家が買収、立ち退く事になった為、16年前に結婚して家を出るときに持って出なかった大量の書籍を処分せざるを得なくなったからです。学生の頃に読みふけったミステリーたぶん5〜6百冊は、ある施設に寄付する事にしました。本たちには第二の人生で押入れで眠るよりは幸せと知りつつ、しかしやはりかなり寂しい。

また今週は会社の健康センターからとうとう、高血圧症との宣告を受け降圧剤アダラートCR20を処方されました。前々から高めだ、高めだと繰り返され、それ自体ストレスなんだよ!!とその都度血圧を上げていたので、宣告され処方されてようやく開放された気分でもある。しかし、厳しく健康管理されながら働いているのはありがたいと言うべきなのだろうが、なんか使役動物のように扱われたような感じがするな。


2004.03.20:唐突ですが、変な形のカールを発見。こんなの初めて!
こりゃイかですかね?「イカール」と名付けることにしました。しかし、ネットで調べるとなんとこれは、カールおじさんなんだと!!確かにそう思ってみるとカールおじさんが笑っている?!そんなわけで速攻「イカール」改め「カールT世」。どうもカエル君もいるらしい。


来たぜ「Typhoon No.15」涙なくして観れず。いやはや、こんな環境もプラスへと転じる彼らの強運というか。才能は凄い。


2004.02.08:昭和38年生まれの僕は今年本厄。厄払いをしてもらいに豊受神社へ。静かで穏やかな日和のなか、祭壇の前で僕たち家族だけで祈祷して頂きました。信仰心とか小難しい問題抜きで、頭をたれ静謐な時間を過ごす事でなにか洗われた気持ちがとても良かったです。豊受神社は浦安で最も古い神社だそうで、市の指定記念物でもある鳥居前にそびえる大銀杏等趣きもあってなかなかいいところでした。


2004.01.03:年末年始のお休みで仙台へ帰省してきました。久しぶりに穏やかな正月でした。左の写真は「SENDAI光のページェント」


2003.12.24:いってきました!!B’Z「BIG MACHINE」ライブ2003。最高、熱いぜ!バイクだぜ!バンバン、ジャンプとかしちゃうぞ!たまげました。ほんとに。もー誰がなんと言おうと、好きなものは好き!ドームの音響が多少悪かろーが、まっちゃんが若干お疲れ気味で指がたれてても、生だぞ生。しかもイブだよイブ!!メロウにシフトして、んでまじ泣いてる女の子もいたぞ。かと思えば「燃えよドラゴンのテーマ」なんか弾いちゃうぞー!かーっそんなB’Zに僕は犬のように寝そべって腹見せちゃいますよ。ハッピー・メリー・クリスマス


2003.12.20:今週のクリスマスイブはB’Zの「BIG MACHINE」のライブに行ってきます。行くぜ!!ドーム。


2003.12.13:読書日記だけでは、なかなか大好きなミステリ小説の話にたどり着けずフラストレーションが...。でページを新設してみました。名づけて「晴れの日もミステリ」。


2003.11.23:見たぞ。「マトリックス・レボリューションズ」子供たちのために吹き替え版が出るのを待っていたのだ。なるほど。そーきたか。世界観をほぼ矛盾無しに完結に持っていけた力量に敬服。深いな。みんなついてこい。こりゃ残るぜ後世に。これは事件だ。「2001年」の、キューブリックの再来だ。気づけよ。目を覚ませ人類。やはりジョエル・シルバーはただのおっさんではなかったのだ。参りましたバラ買いも我慢してたDVDは3枚纏めて予約して買います。幾らですか?わかんない?つまんないとか?そーかもんくある奴は束になって、他所へいってください。出て来なくていいです。僕が悪かった。でも僕の考えはね-。ネタバレになるので内緒。おほほほほーだ。

読書日記はほぼ毎週更新をしています。また荒俣宏氏に敬意を表して「あらまたねっと」のページを追加しました。Yahooの検索にもヒットするようになりページビューも少し増えて、ようやくホームページらしくなってきた感じです。なんだかうれしいです。


2003.11.08:モーターショウを見に行きました。初めてだったので規模の大きさと人の多さでびっくり。電車なら新浦安からなら18分。電車で行って大正解でした。それにしても、車で行くと大渋滞の挙句駐車場から凄く歩かされるらしい。モーターショウなのにね。なんか矛盾してない?お目当ては日本初お目見えのBMW6、すさまじい存在感。写真じゃ伝わらないなー。うちのかみさんが一目ぼれ、でも中古でも買えないだろーなー。しかもよく見ると天井のF1マシンが..これって計算ずく?2003年東京モーターショウ


2003.09.03:今日の雷は凄かったねー。何が凄いって人身事故と合わせ技であぶれた人たちのヒート感が凄かった。「JR動いていて当然」が前提の社会が脆弱すぎるのでしょうなーと。評論家的発言をしつつ、気づけば有楽町線でいつもより楽ちんな帰宅時間をすごした僕がいる。


2003.08.31:今日は長男の友達二人がお泊りでやってきています。長かった夏休みもこの週末で終わり、最期を飾るにもってこいのイベントとなったようです。4年生3人組は幸せそうに眠っています。妹の方はいつもと違う夜に興奮しているのか、、寝そびり、本を読んでいます。

栗松?
銀座マリオン前で河口湖猿回し劇場の栗松・柿松と出会いました。ごめんどっちが猿?有楽町訪問の本当の目的はB'Zの写真展に行く事だったのだが、子供たちはそんなのそっちのけで楽しんでいたようです。生の猿の芸は親の僕たちも初めて、真剣な猿君の演技に真顔で対する僕たち、凄いとは思うけど笑って見れない僕らが堅物ですか?

B’ZのLIVE−ON写真展を見に銀座へ、なんとなく着ていった「It'sShowTime!」のTシャツに対する皆さんの視線が熱かったっす。入場無料で案内のにーちゃんが何人も出してこんなイベントが成立する事はどうかしてるよね。しかも結構混んでいて「みんな暇なの?」結局若者は写真集とか買ってやんの。売りつけられもしないおやじ約1名。「そんなに僕って変?」銀座マリオンのエスカレータに突然現れる無限回廊で記念撮影。
銀座マリオン
突然届いた「B’Z LIVE−OFF」カミサン狂喜乱舞。OnとOffとは、相変わらず味な事を....しかも、買ってしまったB’Z「ウルトラクロニクル」今日は盆と正月か.....「異邦人」に続き「イミティション・ゴールド」次は絶対ジュリーだねなんて言ってたらあたったあたった驚いた。しかもボーカルが稲葉さん本人とは・・

夜中から目が覚めてしまい、ネットをぶらぶら、ただ眺めてるのもなんなので、いつかそのうちとずっと思っていたホームページを作りってみました。なにぶん素人なので構成とか全然ダメですが、まぁ初心者なんてこんなもんでしょ



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